PALAU
パラオを楽しもう!

アクセス ダイビング ロックアイランド フィッシング 自然 エステ




アクセス

日本からパラオへのアクセスは、まずグアムまで行き(約3〜4時間)、 トランジットしてパラオへアクセス(約2時間。月曜を除く毎日、コンチネンタル航空便が運航。) するのが一般的な方法。
グアムへはコンチネンタル航空・ノースウエスト航空・日本航空・全日空などが就航しているが、 乗り継ぎを考えるとコンチネンタル航空が便利。

コンチネンタル航空は、千歳・仙台・新潟・成田・名古屋・関空・岡山・福岡の8都市からグアムまでの定期便を就航させている。
ただし、日本〜グアムの予約が取りにくい為、早めに動かないと想い通りの日程でツアーを組めない恐れがある。 また、名古屋・関空からは4時間でパラオまでアクセスできるJALのチャーター直行便も出ている。
時差 日本との時差はない。 トランジットするグアムは日本より1時間早いのでトランジットの時の時間に注意しよう。
ビザ 観光目的で30日以内の滞在ならば、ビザは不要。
通貨・両替 USドル。ホテルや銀行などで両替できるが、 レートが悪いので日本で両替するのがベター。
基本的に買物は現金・トラベラーズチェック。
電圧 110ボルト、60ヘルツ。プラグも日本と同じ2つ穴タイプなので 日本製電化製品をそのまま使用できる。
服装・持ち物 T-シャツ・ショートパンツ・ワンピースなどの軽装でOK。
ただし室内は冷房が効いているので、寒がりの人は長袖や上着を持参。
南の島とは言っても、水着で街中をウロウロするなど、あまりにも肌を露出し過ぎるのは避けるべき。
帽子・サングラス・ボートコート(ウインドブレーカーやパーカー類)などは必携。
空港税 20ドル。出国時にパラオ空港で現金で支払うので、お金を残しておくよう注意しよう
地理 日本から真っ直ぐ南下すること3000km、ミクロネシアで最も西に位置する赤道直下の小さな国。
島の総数は586島だが、そのうち人が住んでいるのはわずかに9島にすぎない。
政治 1994年10月1日、国連の信託統治領から独立。16の州から成り、首都はコロール。
人口・言語 人口約17000人。言葉はパラオ語と英語。
気候 熱帯性海洋気候。年間平均気温27℃。スコールも多く、湿度も意外と高い。
ラグーンに囲まれたパラオ諸島は、その沿岸部にマングローブ林やビーチが広がり、パラオ最大の島バベルタオブ島の内陸部は今も尚手つかずのジャングルで覆われています。
又ロックアイランドと呼ばれる独特な形の無人島が内海に無数点在し、第二次世界大戦の戦跡の残る歴史的な離島、ペリリュー・アンガウル島など、 多種多様な顔を持った自然豊かな国です。




ダイビング

パラオの魅力はやはりこの真っ青に澄みきった海!! 輝く太陽の光が差し込めばその海は青さを増し、彩り豊かなサンゴ礁の魅力をより一層引き出します。

その神秘的な海はただ泳ぐだけでも十分に楽しめますが、 ぜひスキューバダイビングで世界一と賞賛される海を体感して下さい。

魚達は舞台となるスクリーンを造り、そこには優雅なマンタが舞い踊り、 サメ達は見事な曲線美を披露してくれます。 時には弱肉強食のエキサイティングなシーンも垣間見られるでしょう。

中でもパラオを代表するポイントがブルーコーナー。多くのダイバーがその魅力に取り付かれ足繁くパラオに通っています。 ドルフィン・ダイビング同様に感動を与えてくれるでしょう。

ダイビングライセンスをお持ちでない方も、諦めないで下さい!!
現地にて最短2日間でダイビングのライセンスを取得できるダイビングショップをご紹介できますので、チャレンジしてみたい方はまずこちらへご連絡下さい。

日本で予めライセンスの取得をされたい方は、静岡県伊豆にあるTHE 101 がお勧め!! 日本最大級の設備が整った施設で、安心安全親切にライセンスを取得できます。

パシフィックダイバーズ・オアシス主催の、たった2時間で体験ダイビングができて、お値段も$80のお得なコース!(最少催行人数:2名様)
一日を有効に存分に使いたい方にはとってもおすすめです。
ロイヤルリゾートのビーチで基礎を学んだら、ちょっと離れたダイビングスポットでダイブ!
様々なサンゴと色とりどりの魚たちが出迎えてくれます。 初めてでも絶対に大満足できるはずです!!
催行時間:@6:30〜8:30,A9:00〜11:00,B13:00〜15:00,C15:30〜17:30
詳細ご案内は  までどうぞ★

ダイビングショップ:
Day Dream / Neco Marine / Splash / Aqua Magic / Maml Divers / Palau Sport / Blue Marlin / OASIS PALAU / OASIS PALAU / CRUISE CONTROL



ロックアイランド

■JELLY FISH LAKE■

世界でも稀なジェリーフィッシュレイク
無数の無害なクラゲに囲まれた水中の世界は、粒々ジュースの中にでも入ったような気分で、とても神秘的です。 最初は「気持ち悪〜い」なんて思われるかもしれませんが、1度訪れるとクラゲの虜となってしまいます! ハードリピーターが多いのも分かる気がします。


■MILKY WAY■

美白効果があると言われているミルキーウエイ
美白効果についてはまだ研究途中ですが、パラオ人は昔ここの泥を身体に塗って、 日焼けで痛んだ肌を沈静させていたようですよ。 バスクリン色の入り江でどうぞのんびりとした時間をお過ごしください。


■KAYAK■

パラオには、マングローブに囲まれた幻想的な場所が点在しています。 カヤックでゆっくりと自然を眺めながら、パラオ特有の生き物や植物を探してみてください。


■SEA■

パラオの海は本当に美しいです。どこへ行っても、とにかく海が美しい!
ゆっくりするならカープアイランドやノースビーチのビーチはオススメですよ。

ロックアイランド・ツアーは、 Belau TourImpac Tours、または Splashまでお問い合わせください。



フィッシング

パラオの釣りの中でも代表的で最もスポーツ色が濃いのが、ルアーを使用して GT(ジャイアント・トレバリー、和名:ロウニンアジ)を メインターゲットとするキャスティングゲームです。 水面で派手な飛沫をあげる大型のポッパーに、突然、 ダイナマイトが炸裂したかのような水しぶきをあげて襲い掛かるヒットシーンに 、多くのアングラーは魅了されます。

女性や初心者でもバンバン釣れしまうのがパラオです!
鳥山をスピードボートで追いかけて、水しぶきが見える方へルアーを振ると… パラオの海はきっとあなたのこれまでの釣りの概念を覆してくれます。

また、ロックアイランドに囲まれた静かな入り江で鳥のさえずりを聞きながら、 カヤックでフィッシングも良いですよ。
フィッシングのことなら、サラ (SARA GUIDE SERVICE)の久米さんまで。



自然

■バベルダオブ島■

近い将来、パラオの首都はコロール州からこのバベルダオブ島へ移転します。 それでもまだまだ手付かずの自然が残されているバベルダオブ島では、コロールでは見ることのできない 素朴なパラオ人の生活を垣間見ることができます。 アバイと呼ばれる趣きある建物は、今もなお集会場としてパラオ人の伝統を伝えています。


■バベルダオブ島:滝■

マングローブに囲まれた海の道を突き進むと、その先には美しい滝が顔を出します。


■ペリリュー島・アンガウル島■

海だけでないパラオをご堪能ください。
これらの島は昔の激戦区で、当時の戦車や大砲等が今でも点在しています。 パラオと日本の歴史を探求してみてはいかがですか?


バベルダオブ島ツアー、ペリリュー島ツアーは、 IMPAC または BELAU TOUR へお問い合わせください。



エステ

■クール・エ・コール: 488-5863 (予約担当:MAYUMIさん)■

東京渋谷・恵比寿などで有名なクール・エ・コールがパラオにもオープンしました。 パラオ店では、日本の8倍もあるパラオの紫外線を考えたお肌ケアーをご用意しています。 また南国特有ののんびりした時間をもっと感じて頂くことのできる「リラクゼーション」をメインにしています。

ダイビングや、シュノーケルなどで赤く火照ったお肌・シミ・ソバカス…なんて、 日本にお土産でもって帰りたくないですよね。 そんな時は「クール・エ・コール パラオ店」へ是非お立ちより下さい。
エステコースはこちらからお選び頂けます。


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